統一地方選失敗に懲り…てない?野党共闘がいまだ安定の混迷中
41道府県議選と17政令指定市議選で、立憲は計217人が当選した。この数字は、国民民主党の116人を大きく上回っている。しかし、両党の当選者を合わせても、4年前の民主党の391人を下回っている。
出典 https://webronza.asahi.com/politics/articles/2019041000002.html
地方議員は、国政選挙における候補者としての実動部隊となる得る存在。つまりその数はその党の強さのバロメーターとも言えます。 今回旧民主党勢は4年前ほどの力は得られなかったということですね。例の悪夢を経ての選挙なので、なるべくしてなったのだなという感想しかありませんが。
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民主党政権の悪夢を目指して、今夏参院選では野党が共闘するそうです。ふだんからバラバラ批判しあっているのに、急に一致団結できるはずもなく相変わらず右往左往している状態。自民党政権はまだしばらく安泰だろうと確信します。