41道府県議選と17政令指定市議選で、立憲は計217人が当選した。この数字は、国民民主党の116人を大きく上回っている。しかし、両党の当選者を合わせても、4年前の民主党の391人を下回っている。

地方議員は、国政選挙における候補者としての実動部隊となる得る存在。つまりその数はその党の強さのバロメーターとも言えます。
今回旧民主党勢は4年前ほどの力は得られなかったということですね。例の悪夢を経ての選挙なので、なるべくしてなったのだなという感想しかありませんが。