統一地方選失敗に懲り…てない?野党共闘がいまだ安定の混迷中

民主党政権の悪夢を目指して、今夏参院選では野党が共闘するそうです。ふだんからバラバラ批判しあっているのに、急に一致団結できるはずもなく相変わらず右往左往している状態。自民党政権はまだしばらく安泰だろうと確信します。

たかみょん さん

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▼ズタボロすぎ!2019統一地方選挙における野党の惨敗

41道府県議選と17政令指定市議選で、立憲は計217人が当選した。この数字は、国民民主党の116人を大きく上回っている。しかし、両党の当選者を合わせても、4年前の民主党の391人を下回っている。

地方議員は、国政選挙における候補者としての実動部隊となる得る存在。つまりその数はその党の強さのバロメーターとも言えます。
今回旧民主党勢は4年前ほどの力は得られなかったということですね。例の悪夢を経ての選挙なので、なるべくしてなったのだなという感想しかありませんが。

大阪維新の会が大阪府知事・市長のダブル選挙を制した大阪では、立憲は府議選で1議席にとどまり、市議選では0議席。惨敗と言ってもいい

かつて「民主王国」と呼ばれ、いまでも立憲の国会議員が多い北海道でも、互角の戦いに持ち込むことさえできなかった

▼前哨戦でこれかよ…野党勢はどう出てくる?夏の参院選

統一地方選・参院選~野党にとって“野党共闘”が絶対条件

野党共闘が実現しなければ野党はボロボロに負けます。32の1人区に関しては自公で圧勝するだろうと思います。少なくとも自公の圧勝を阻止するためにも、最低でも野党共闘という枠組みが必要

▼聴くに堪えない!野党共闘とやらの内部には不協和音が大音量で鳴り響いている

「多弱」の野党側は主導権争いに終始し、政権交代への展望を見い出せずにいる。

《問題①》どの野党も支持率が低空飛行過ぎる

政党支持率推移グラフ(2013年1月~2019年3月)
(REAL POLITICS JAPANのRPJ世論調査参照)
2019年3月の政党支持率は以下の通り。
自民:36.7%
立民:7.1%
共産:3.3%
支持なし:40.5%
※昨年同時期の2018年3月と比較して、自民がプラス2.1%、立民がマイナス4.2%、共産がマイナス0.1%と、立憲民主党が昨年より評価を下げている。

野党内で「1強」の立場を維持してきた立憲民主党の党勢低迷は、夏の参院選だけでなく、野党間の力関係にも影響を及ぼしかねない

1.1%の社民党、1.0%の国民民主党、0.2%の自由党と、「視力検査並み」の支持

視力検査w

《問題②》無所属なりすまし候補の増加…?党名がむしろ有害になっているw 

無所属と謳ってはいても、背後に嬉しくない嬉しくない応援団がいる可能性があります。

立憲民主党にしろ、国民民主党にしろ、選挙で躍進するためには、さまざまな抵抗があったとしても共産党の選挙協力は欲しい

野党第1党の立憲が攻勢に出る一方、支持率が低迷する国民では党籍を表に出さない候補者も相次ぐ

「無所属とすることで他の野党にも支援をいただき、野党共闘を成功させたい」

出典 https://facta.co.jp/article/201905041.html

共産公認と出してしまうと立民や国民の支持者の理解が得られないと踏んでの戦法。でも無所属とみせかけて実は共産w そういう市民舐めたようなことするから胡散臭さ増すんじゃないのか

《問題③》「共闘」の定義はなんぞや?共闘なのに統一感ゼロ

☆鼻息荒すぎ共産党!

他野党の皆さんは共産党と共闘することに引き気味。

「草の根での運動をさらに発展させ、安倍政権打倒、野党共闘の勝利と日本共産党の躍進を実現しよう」

志位委員長の宣言ですが、野党勢の勝利が必ずしも日本共産党の躍進につながるとはいえないと自覚おありでしょうか。

共産党の志位和夫委員長は12日の党会合後の記者会見で、これまで野党候補一本化の際に求めてきた「相互推薦、相互支援」には、こだわらない考えを示した

志位委員長いわく「相互に推薦・支援する形が一番良いが、それを一本化の条件にしているわけではない」

「党首で一致したのですから、もはや怖いものなし。一刻も早く協議に入りましょう!」

共産党の小池晃書記局長、急く急くw

☆クラッシャー小沢氏の犬になるか?国民民主党!

立憲民主党の不信感を煽りにかかっています。

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