コラーゲンの減少による肌の弾力低下

皮膚は表皮、真皮、皮下組織という3つの層に分かれていますが、コラーゲンはこのうち真皮の部分にあります。

網目状に広がっており、表皮を支え、お肌の弾力やハリを保つ役割をしています。コラーゲンはタンパク質からできている成分で、実はレザー(皮)のような硬さをもっています。