基本設計、建設工事、車両や信号、改札などのシステムに至るまで、全面的に日本の技術が導入されている。

中央ジャカルタと南ジャカルタを結ぶ全長15.7キロの一部区間は地下鉄になっている。

営業運転に先駆けて行われた無料乗車では、1週間で約33万人が乗車し、多くの人がインドネシア初の地下鉄を楽しむ姿が見受けられた。