【巧の技】ジャカルタ地下鉄にJAPANパワー!『安倍総理』橋渡し外交の成果
基本設計、建設工事、車両や信号、改札などのシステムに至るまで、全面的に日本の技術が導入されている。 中央ジャカルタと南ジャカルタを結ぶ全長15.7キロの一部区間は地下鉄になっている。 営業運転に先駆けて行われた無料乗車では、1週間で約33万人が乗車し、多くの人がインドネシア初の地下鉄を楽しむ姿が見受けられた。
出典 インドネシア初のMRT・地下鉄が開業 | ビジネス短信 - ジェトロ
まとめへ戻る お気に入り登録
世界有数ともいわれる慢性的な交通渋滞に苦しむ【インドネシア:ジャカルタ】の救世主となる地下鉄が3月に開通した。この鉄道が日本の官民の力を集結した産物であることをご存じだろうか。中国が受注したインドネシア高速鉄道事業は稚拙な建設計画により頓挫しかけているが、ジャカルタ地下鉄は、安倍総理の橋渡しが成功し、日本政府、日本企業『JAPANパワー』の助太刀で見事に開業を迎えた。