怪しい情報が氾濫しているのは、がんが大変恐ろしい病気で、付き合いにくい病気であるということを言っているようなもので、逆に、国民・患者さんの不安を煽っているようにも思います。

 こんな時代ですから、正しい情報を知って、がんとうまく付き合っていってほしいと思います。