2000年11月に施行された改正投資信託法により不動産等を運用対象とする投資信託も認められるようになりました。
一般の投資家が投資できるのは上場不動産投資信託「J-REIT」もしくは「日本版REIT」と呼ばれます。
売買の仕方や税金などは一般的な株式と同じですが、株式と違い、配当控除はありません。
数万円程度から取引ができる手の届きやすい銘柄もあり、流動性(換金性)が高いのも特徴です。