熟慮するべき【女系天皇問題】愛子様vs悠仁様「令和の乱」とならぬよう
第3回 なぜ男系継承でなくてはならないか
http://www.hokkaidojingu.or.jp/sizume/column/takeda3.html
天皇弥栄(すめらぎ いやさか) 慶應義塾大学講師 竹田 恒泰 第3回 なぜ男系継承でなくてはならないか ■もはや理由などどうでもよい 「天皇の皇位がなぜ男系によって継承されてきたか」。これに答え...
男系継承は女性蔑視の制度だという人がいる。これも大きな間違いだ。 歴史的に天皇は民間から幾多の嫁を迎えてきた。 だが、皇室が民間の男性を皇族にしたことは、かつて只の一度の例もない。 男系継承とは、女性を締め出す制度ではなく、むしろ男性を締め出す制度なのである。
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2679年、126代にわたり日本人が守り続けてきた血筋。女系天皇を認めるとは、男性にのみ引き継がれるY染色体を放棄し、長きにわたり守り続けた皇統の終焉を意味する。現行の皇室典範の中で、自分の運命と向き合い成長してきた【悠仁様】と【愛子様】のお気持ちを考えてほしい。お家騒動「令和の乱」が起きる危険性もある。安定的に皇位継承をする策ならば、旧宮家復活など他にもあるはず。選挙の争点になんて絶対ダメ!