プラモデル設計士もアニメ好きだった少年が、そのまま大人になって仕事にしてしまった感があるといえます。自動車や製造機械などの設計図面を立体的に作る、コンピュータの製図用ソフト(CAD)を使って、アニメキャラクターの立体物を非常に細かい部分にまでこだわり、ものづくりをしていきます。