設計を受注すると、まずできるだけ頻繁に施主に会って住まいに対する一家の考え方や暮らし方のスタイルを知ろうとします。そしてありったけの要望を聞いてそれらを整理し、間取りや造形、素材選びなどで具体化して行くのです。