深貝は東南アジア諸国に対してずいぶんと時代錯誤な偏見を持っているようだ。
ベトナム・ミャンマーを「低賃金だけど無邪気で夢がある」と蔑み、自らの豊かだけど単調な生活と比べて優越感に浸っている。

ちなみに今の日本だって決して「夢がない」わけではない。
オリンピックも万博も控え、新たなビジネスや文化が生まれ続けている。

「夢がない」人生を送っている深貝が哀れでならない。