その先で若い男女の店員が豆をぶつけ合い「鬼は~外」とふざけ合っていました。「こいつら何も考えていないな」と思わず口から出てしまい、ふと、昔にフラッシュバックしてしまいました。
このセリフが口から出ていたのは、一体何年前だったのだろうか?
自分たちが若い時分もこんなふうに何も考えずに遊んでいた。
(中略)
ホントに何にも考えてなかった。けど、あの頃は良かった。
永遠に今日より明日、明日より明後日が必ずいい日になると疑わずに遊びほけていた。
若い時分を異様に美化して懐かしむのは老害の特徴。
遊び呆けたまま年を取ったらこうなってしまうのだ、というテンプレだ。
それにしても、節分に豆まきしてたら老害に「何も考えてないな」と言われてしまった店員かわいそう…