出来高制では、実際に訳文が完成するまで正確な翻訳料金がわからない、翻訳者の技量や文章嗜好によって訳文の量に差がある、などの不都合な面があります。そのため、紙文書に替わる電子文書時代の主流になりつつあるのが、原語で正確に料金を決める方法です。英文和訳の場合は英語の単語数で翻訳料金が決まります。