2001年度の全児童生徒数は1128万8831人でした。かたや2017年度は982万851人と、146万人以上減少しており、もっとも少ないのです。つまり、統計史上、子どもの数が過去最低となるなかで、不登校は過去最多を更新した、ということになります。