トリートメントタイプのカラー剤の中には、全てではありませんが硝酸銀という成分が含まれているものがあります。

この硝酸銀が通常のカラーをすると、薬剤と化学反応を起こして、緑色に変色してしまうのです。

カラートリートメントと白髪染めは相性が悪いようです。

髪にトリートメントの色が残っているときに白髪染めをすると、緑色に染まる場合もあります。

パーマ液との相性も悪く、髪が青や緑に変色するケースもあるんです。