-10歳も夢じゃない!?白髪用カラートリートメント術

毎月リタッチで美容院に行くのは面倒くさい!!!お金もかかる!!!そんなあなたに最近急増している、カラートリートメントでの白髪ケア術を紹介します。
メリット・デメリットも詳しく説明、自分に合う方法がきっと見つかります。

goo78 さん

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白髪と共存する3つの方法

早い人は20代から出始める白髪…

実年齢よりも老けて見え、性別問わず見た目の良しあしを左右する問題です。

そんな白髪は放置しておく人もいますが、たいていの方は何らかの対策をしています。

世の中の男女が実践する白髪対策のメリット・デメリットを紹介します。

1.白髪染めで染める

女性の白髪対策として、最も多かったのはサロンでの白髪染めで56.1%、次いで、自宅での白髪染めは49.4%でした。

白髪染めは、黒髪用のヘアカラーに比べて染料の含有量が多く「染毛力」が高いのが特徴です。

白髪染めは、黒髪と白髪の色味を合わせるような色作りがされていて、染まりやすい黒髪も染まりにくい白髪も、きれいに染めることができるのです。

やはり白い毛は染めてしまえ!というわけで、効果の持続する白髪染めがポピュラーな方法でした。

以外にも自宅でセルフカラーするより美容院に行く人の割合が多いんですね。

(白髪染めのメリット)

サロンで白髪染めをするメリット

ダメージ加減やデザインを美容師さんが提案してくれる
色ムラになりにくい
カラー剤の種類が豊富なので、デザインの幅も広い

自宅で白髪染めをするメリット
コストが安い
いつでも気が向いたときに染められる(時間を選ばない)
美容室が苦手な人でもOK

仕上がりを重視するなら美容院、安さを優先するなら自宅、ということですね。

(白髪染めのデメリット)

サロンで白髪染めをするデメリット

美容師さんによって提案力、技術力に波がある
自宅染めに比べると高コスト
サロンに行く、探す手間がかかる

美容院でカラーをするとき、市販のヘアカラー染めるとき、ヘアカラー剤には、広く配合されている酸化染料の一つにジアミンといわれる成分があります。

正式名称は「パラフェニレンジアミン(英名=phenylenediamine,Diaminobenzene,PPD)」といいます。

ジアミンの成分により、刺激を受けて危険な症状になったりアレルギー反応を起こしてしまう人がいるので、頻繁に使うことで、そのリスクが大きくなる可能性があります。

白髪染めは長持ちするという最大のメリットがありますが、人体に害のある物質も使用されています。

便利さの裏にはこんな事実もあるんですね。

2.グレイヘアーにする

現在84歳の草笛光子さんも、ライフスタイルを紹介する草笛光子のクローゼットでグレーヘア(グレイヘア)を活かしたコーディネートを多数紹介されていますね。

どの方も自然に年齢を重ねている感じがして、白髪が多いことでかえってエレガントさが際立っていますよね。

重ねてきた年月をそのまま反映したようなグレイヘア。

成熟した大人の女性という感じでかっこいいですよね。

芸能人でも70代の中尾ミエさん、50代の近藤サトさんなどが参考になります。

(グレイヘアーのメリット)

グレイヘアを選択するメリットとは

<ありのままの自分を肯定できる喜びを感じる>
<白髪染めの煩わしさから解放される>
<赤い口紅、鮮やかな色の服が似合う>

毎月の白髪染めにかけている料金はいくらですか?少なくても6000円~10000円はかかっているのではないでしょうか?

そのお金がかからないのでしたらどうでしょうか?年間を通すと間違いなく大金になります。

浮いたお金は趣味や旅行、おいしい食事に使えますね。

確かに白髪染めに使っていたお金がかからず、時間も取られないのがうれしいですよね。

ありのままの自分でいられるという精神的なメリットもありそうです。

(グレイヘアーのデメリット)

50歳の方が40歳に見える。そんな綺麗な女性は顧客様にも多くいらっしゃいます。

みなさん白髪染めされています。その方がグレイヘアになれば40歳に見えていたのに60歳にみえる。

大袈裟ではなく私は事実そう思います。

今まで染めていたのであれば、完全に白髪になるまでの移行期がある。

ショート1年 ミディアム2年 ロング3年

グレイヘアにするまでは最低決意してからこれくらいの年月が必要である。