入金消込の作業は原則として、請求分の金額が問題なく支払われた時点で行うものです。支払いが滞っていたり、金額が不足しているという場合には、入金消込の作業は保留し、「仮受金」という勘定項目への計上や、「繰越請求」などの手間が必要に。そうした場合でも自動化されていれば、面倒な手順を効率化できます。