単純に安い家を建てるなら、露骨に質の悪い部材を使い、腕の悪い職人を使うこともできたでしょう。しかし、それではお客様に申し訳が立ちません。本当にいい家というのは、お客様の予算の範囲内で、最大限に良い家を建てることだと思うのです。

コストを切り詰めながらも、住みやすく長持ちする家を目指しました。