「なんのための新居探しなのか」という部分が共有できていないと、営業マンは適切な物件の提案ができません。

客側も営業マンとの会話の中で新たな発見があり、物件探しをする上で重要にしたいポイントを見つけたりするのです。

転居や購入の動機をきちんと聞いてくれないまま、物件の紹介をしてくる不動産会社は自分たちのことだけを考えて「売りたい物件」「貸したい物件」ばかりを紹介していることが考えられます。