デート援交やパパ活に関して、そのもの自体には違法性は無い。しかし児童買春の温床になるとして、2017年7月から警視庁は、インターネットでそれらの書き込みを行う少年や少女に対して、客を装い接触し注意や指導を行う「サイバー補導」の対象に追加している。
女児が話題になる事が多いが、男児が「ママ活」等の書き込みを行った場合も同様に補導されている。
各都道府県の警察も補導や摘発を行っており、児童を補導したり、その児童からの繋がりで買春を行った大人を逮捕している。性行為があれば児童福祉法、児童買春で罰せられる他、各都道府県には青少年健全育成条例があり、18歳未満との性行為やわいせつ行為、深夜の外出を禁止している。罰則は、300万円以下の罰金、5年以下の懲役、社会的にも制裁が加えられる可能性が高いので、それを引き換えに出来るか?
成人同士でのパパ活のお付き合いは問題ない様ですが、18歳未満や、未成年を対象にした場合は法的な問題があるので、絶対に止めておこう。