通常のインプラント治療とは異なり、骨造成手術が必要ありません。
骨造成手術は、骨を人口材料で補填し足りなくなったあごの骨を補う手術なのですが、かなり大がかりになってしまいます。
遮断膜の露出などによって感染などのリスクがあり患者さんの大きな負担となっておりました。
しかし、オールオン4はそういった手術が必要ありませんので、オールオン4を行った後の負担を最小限に抑えることができるといったメリットもあります。