その土地にマンションを建てることで、その土地は「貸家建付地」として評価される。

相続税を評価する上で、この「貸家建付地」として評価されることで、相続税の評価額が2割前後下がる。

つまり、もともと相続税の評価額が1億円だった土地が、マンションを建てることで、8000円の評価額となり、2000万円も節税することができるのである。