保育施設や福祉施設のほか、近年は、子どもを預けてゆっくりとサービスや治療を受けられるよう保育士が常駐する託児スペースを設ける美容院や歯科医院が増えていたり、保育士の自宅での保育サービスや、利用者の自宅を訪問しての保育サービスも増えていたりと、保育士の働き方や活躍の場に幅が出てきています。