メガソーラーとは、1MW以上の出力を持つ太陽光発電システムのこと。
主に自治体、民間企業の主導により、遊休地・堤防・埋立地・建物屋根などに設置されています。

再生可能エネルギーの基幹電源として期待されていますが、発電所建設には広大な用地を必要とします。
東日本大震災後、菅直人元首相が「まずはやってみる」などと適当に抜かし、強硬な姿勢で国内のあちこちにメガソーラーを設置しました。
今、それが環境破壊などで大問題となっています。