昔から解体業界は『一式いくら』というアバウトな世界でしたが、あいまいな見積もりでは工事範囲が明記されていないため、後になってから追加費用が発生し、言った言わないの水掛け論を招く原因となっていました。

最近では多くの解体業者が詳細の見積りを出すようになってきていますが、『一式いくら』の場合は詳細を明記してもらうようにしましょう。