一説には、古代ギリシャで「左手の薬指と心臓は1本の血管で繋がっている」と考えられていたことから、「命に一番近い指」「愛の血管が心臓に直接つながっている」という意味で、左手の薬指に永遠の象徴であるリングをつけるという事で、結婚指輪を左手の薬指につけるようになったそうです。