工事業者側は、航空局の指示を受けて正確な数値のある資料を作成していた。
”3.8メートル”というのは、試堀孔を根拠に算出された値だろう。

それを野党側は「あくまで内部資料用に経験の浅い社員が撮った不備な写真」が資料の全てであるかのように証言を切り取り、公表したのだ。