【フェイク野党】民間業者も立民・共産議員に“嘘つくな!”と激おこ

森友学園への国有地売却をめぐり、1月に野党側の合同ヒアリングが行われた。このとき「工事業者から説明を受けた」とし、証言内容を公表した。しかし、その内容に工事業者が「事実と全く異なっている」と反論し、捏造が発覚。善意で協力してくれている業者の証言を捏造する野党に果たして政府を追及する資格があるのだろうか?

圧倒的みかんちゃん さん

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◆マスコミの常套手段「切り取り報道」

メディア側の「偏向」では、「発言の切り取り」もしばしば問題とされる。東京都議選で安倍首相が発したとされる「こんな人たちに負けるわけにいかない」発言もその一例だろう。

発言を意図的に切り取って本来の意味とは違う形で報道されたものは、偏向報道であり、フェイクニュースにほかならない。

世の中にはこのような偏向報道が溢れている。マスコミが一方的に流す情報を鵜呑みにするのは危険なのだ。

◆マスコミと同じやり方で証言を捏造したのが野党である

”事実でっち上げ”のスキルだけはやたらと長けている野党。
今回はどのようなネタをでっち上げたのだろうか?

◆2019年1月、森友学園への国有地売却をめぐる合同ヒアリングのなかで、立民・共産の議員が工事業者の証言内容を公開した。

立憲民主党の川内博史衆院議員は、「試掘調査報告書をつくった藤原工業は、国土交通省に言われて若い職員がいいかげんにつくった、深さを意識してつくったものではないなどと繰り返し述べた。試掘調査報告書は値引きの根拠にならない」と指摘しました。

「国土交通省に言われて若い議員がいいかげんにつくった」という部分に注目

日本共産党の辰巳孝太郎参院議員は「『3・8メートル』は国が8・2億円の値引きの積算をする根拠にした。『3・8メートル』は(藤原工業の)報告書にしかない」と指摘。

「そんないいかげんな報告書は信用できないから”値引き根拠”にならない」という主張

⇒⇒野党側が出した工事業者の証言は、意図的に切り取られ全く違う意味になっていた!

◆ヒアリング協力した工事業者が野党議員の発言に反論

森友学園への国有地売却をめぐり、立憲民主党と共産党の議員が、現場を試掘して報告書を作成した工事業者から説明を受けたあとに発言した内容について、工事業者は「正確に引用されておらず、全く異なる意味内容となっている」などと反論しました。

①経験の浅い社員による不備な写真
⇒⇒あくまで内部資料用

②航空局から要請されて作成した調査資料は、ゴミの層(深さ)を意識したもの

③ゴミ撤去費用の試算の根拠となった試堀孔は正確である

工事業者側は、航空局の指示を受けて正確な数値のある資料を作成していた。
”3.8メートル”というのは、試堀孔を根拠に算出された値だろう。

それを野党側は「あくまで内部資料用に経験の浅い社員が撮った不備な写真」が資料の全てであるかのように証言を切り取り、公表したのだ。

野党が行った印象操作は、事実をねじ曲げるだけでなく工事業者への名誉棄損にもあたる許しがたいものだ。

◆工事業者の社長は「地中にゴミはある」と明言していた

一方、社長は国有地の視察の際に報道陣の取材に応じ、「確実に、深いところにごみはある」とも話した。

肝心なのは、ゴミがあったか否かである。そして、ちゃんと土地にゴミはあった。

「深いところにごみはある」という社長の話は一切信じず、業者側の証言を都合よく切り取って「報告書はでたらめだった」と公表するスタイル。

野党に都合の良い部分は「証拠」、野党に不利な部分は「でたらめ」 ダブルスタンダードの極みである。

こんな形で提出資料が使われたら、工事業者が怒るのも当然だろう。

野党は”頂いた資料は自由に改変していい”とでも思っているのだろうか?

◆野党側の捏造に呆れるネットの声

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