アメリカの起業家の多くは、いったん起業したビジネスを一生の仕事とは考えておらず、起業し、自分の会社が高収益を上げるようになったら、その会社を売却して、創業者利益を手にし、次のもっと可能性の大きなビジネスにチャレンジしようとする。これがいわゆる「※シリアル・アントレプレナー(連続起業家)」と呼ばれる人たちだ。