民主党政権時代のダメダメ経済政策…しかし、民主党が最後に抜いた伝家の宝刀とは?
厚生労働省の中央最低賃金審議会の小委員会は25日未明、2018年度の最低賃金の目安を26円引き上げ、874円にすることを決めた。17年度を1円上回り、過去最大の上げ幅となる。 上昇率は3.1%で、政府が掲げる年3%程度の引き上げ目標に沿う形となった。大企業と比べ、賃金が低い中小企業で働く人を中心に影響が出る。
出典 最低賃金、過去最大26円上げで決着 中小・零細に影響 :日本経済新聞
大企業だけでなく、中小企業で働く人にも効果が広がっている。
まとめへ戻る お気に入り登録
安倍総理から”悪夢”と呼ばれ、もはや黒歴史のような扱いを受けている民主党政権。実際に民主党政権が行った政策はすべて失敗・不履行に終わり、日本国内のみならず国際的な信用も失う結果となってしまった。そんな「失われた3年」の中に、ただ一度だけ経済効果を生んだ瞬間があったのだが、皮肉にもそれがきっかけで民主党政権が終わりを迎えることとなる。