16日告示23日投票の西東京市議会選挙で、立憲民主党が3期目に挑戦する坂井和彦候補の公認を取り消していることがわかった。
 坂井和彦候補の公認を巡っては、同氏が「立憲民主 号外」として配布・ポスティングしたリーフレットに、いわゆる韓国徴用工問題の判決を批判するコラムを掲載していたことが問題視され、有田芳生参院議員のもとに対応を求める声が寄せられていた。