ダイヤモンドの重さの単位をあらわし、1カラット0.2gに相当します。
語源はBC500~BC600年頃インドのドラヴィダ人がダイヤモンドを計る際に使用していた錘用の豆「カロブ」からだといわれています。
実際その豆一粒の重さはほぼ0.2gということで、その豆の値を取っても均質であることが、目方を量る錘に非常に適していたとされています。