今回ご紹介した事例から、「保育士という仕事が辛い=給料が低いから」ではないということが垣間見えました。

保育士が大きな負担を抱えずとも、子どもたちを抱える余裕が持てることや、信念を守って接することができるなど、そういった環境整備が大切なのではないかと感じます。
自分が求める保育に臨める環境、そして自分の生活がきちんと成り立つ環境を探して、自らを大切にすることが大事なのかもしれません。そして、子ども達にとって良き保育士でありたいですね。