仕事の多さや効率化が進んでいないことによる長時間労働、持ち帰り残業の発生といった働きにくさが、保育士が辞めたいと思う大きな要因でしょう。
他に、退職理由として常に上位を占めている「職場内の人間関係」、「仕事上の重責」も見逃せません。
子どもを相手にすることは体力的な負担はもちろんのこと、安全への配慮もしなければならないため、精神的負担も少なくはないのが実情です。