ジャーナリズム全体としても、45歳の筑紫哲也みたいなイケてるおじさん、イケてる女性がジャーナリストとして若い人の心をつかんで、「この人のためなら月1000円払ってもいい」「この人がクラウドファンディングを呼びかけたら200円でも300円でも出す」というような「ジャーナリズム界のスター」を、業界全体として作っていかなければいけないと思っています。

イケてるジャーナリストの基準は、取材力ではなく集金力。
こんな見方しかできない人間が取締役に居座っている毎日新聞の闇は深い。