【捏造新聞】毎日新聞凋落の戦犯、取締役・小川一の炎上まとめ

Twitter上で軽率な発言を繰り返し、炎上騒ぎの火種となっている毎日新聞取締役・小川一。大手新聞社の取締役でありながら思慮の足りない発言を連発し、毎日新聞のブランドイメージを著しく損ねているが、彼の中に果たして”ジャーナリズム”とやらは存在するのだろうか?

圧倒的みかんちゃん さん

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▼毎日新聞の取締役・小川一(おがわ はじめ)

小川 一(おがわ はじめ、1958年-)は日本のジャーナリスト。2015年6月から毎日新聞社取締役。2015年3月から日本新聞協会編集委員会代表幹事。1981年に毎日新聞社に入社し、社会部に18年在籍した。同社横浜支局長、社会部長、販売局次長、コンテンツ事業本部次長、「教育と新聞」推進本部長、執行役員東京本社編集編成局長を歴任。毎日新聞の電子新聞サービス「デジタル毎日」責任者。

▼Twitterで炎上発言連発

2万5千人のフォロワーを抱える毎日新聞取締役。
その発信力の高さを知ってか知らずか、日夜Twitter上で火種をまき散らしている。

今回はその炎上騒動の一部を紹介していこうと思う。

① 「放送アーカイブ」が報道圧力につながる!?

国立国会図書館(東京都千代田区)がテレビ・ラジオ番組を全て録画・録音して保存する「放送アーカイブ」構想を巡り、議論が活発化している。超党派の国会議員連盟は「放送番組を国の関与の下で保存すれば、文化的資産になる」と主張するが、放送業界は政治から注文をつけられるケースが目立つ中で「事後検閲につながる」と反発する

国会図書館に紙媒体のメディアがすべて保存されているが、全く問題ない。

映像メディアの保存に難色を示すのは、普段から””録画保存されては困るような番組””を作っていると言っているようなものだ。

☆炎上ツイートを削除して逃げる毎日新聞

批判が相次ぎ、ツイートを消すことでなかったことにしようと思ったのだろう。

残念ながら画像データで残せるんだなー。

このような”逃亡”が相次ぐからこそ、メディアのアーカイブ化が必要なのだ。
報道する側の責任逃れは許されることではない。

② 廃炉が決まった「もんじゅ」に対しての悪質なデマ

廃炉が決まっている高速増殖炉原型炉・もんじゅについて、毎日新聞の報道を受けて小川が「冷却用ナトリウムが抜き取れない設計になっている」とツイート。

しかし、これはデマであった。

日本原子力研究開発機構「ナトリウムは抜き取れます」

JAEAでは、くだんの問題に触れた新聞記事の解説というかたちで意見を述べている。

それによると、ナトリウムの抜きとりについては、今後詳細に検討して決定していくが、原子炉容器の底部まで差し込んであるメンテナンス冷却系の入口配管を生かせば技術的に可能、との考えだ。結果として原子炉容器の最底部に1立方メートルほどのナトリウムが残るが、これも抜きとることは技術的に十分可能だとしている。

「原発=危険」という印象ありきで報道した結果のデマである。
”捏造がバレたら謝罪”なんて甘い考えが蔓延しているから誤報が減らないのだ。

③ 風評被害をまき散らした張本人、福島での自殺急増を他人事のようにツイート

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