現代は働き方も多様性があり正社員ではないから安易にダメといえる世の中ではありません。
しかし、親世代の方々は正社員以外の働き方に理解がないタイプ(自分たちの頃は少数派の働き方だったので)も多く、「正社員になって欲しい」と、口に出す出さないに関わらず精神的に負担を感じていることがあります。

親を安心させるために正社員を目指すのも1つの考え方です。
しっかり目標を持って活動しているなら大丈夫ですが、中には就活の失敗を引きずり、引きこもり生活を開始する既卒もいます。引きこもりは年齢を重ねれば重ねるほど自分自身にもストレスが増えるというデメリットがあります。