公認会計士の場合は、独学で合格をめざす人が少ないということもあり、他の資格試験に比べると独学用の市販のテキストの数が多くありません。

また、公認会計士の試験には「短答式」と呼ばれるマークシート形式のものと「論文式」と呼ばれる記述形式のものがあります。「短答式」は模範解答があれば自力で添削できますが、「論文式」は文章での解答になるので、添削や修正を自力で行うのが難しくなりがちです。