市販の教材やWeb情報をもとに勉強するため、授業料を払って勉強するのと比べるとコストはかからない。
自分の生活環境に合わせて好きな時間に勉強することができる。
すき間時間をうまく使えれば忙しい人でも勉強時間を確保することは難しくない。
公認会計士を目指すならやっぱり通信講座がおすすめ!人気の通信講座をランキングで紹介
難関といわれる公認会計士試験を受けるなら、通信講座がおすすめです。今回は、公認会計士試験の勉強方法やおすすめの通信講座について紹介していきます。
わからない点があっても質問する相手がいないため、疑問を解決するのに時間がかかる。
自分が得た情報が正しいのかどうか、新しいか古いかなどの確認が難しい。
意志が強くないと挫折しやすい。
論文式試験の答えの書きほうが合格レベルに達しているかの確認が難しい。
最大のメリットは、勉強を継続しやすいということです。毎週決まった曜日の決まった時間に予備校に通い、講義にあわせて予習復習することで、勉強をする習慣がつき、勉強を継続しやすくなるのです。また、予備校の日程にあわせて計画的に勉強することで、勉強のペースも安定します。予備校の講義が受験生を引っ張るペースメーカーの役割を果たしてくれるのです。
予備校に通う場合のデメリットとしては、時間的に制約が出来てしまうことがあげられます。決まった時間に通学時間を掛けて予備校に通わなくてはならないからです。比較的自由な学生はともかく、仕事をもった社会人の場合、時間が限られているので、希望する講座を受講することが出来ない場合も少なくないでしょう。
・web動画での勉強なので、倍速、1.5倍速など自分で調整できる
・自分の勉強したいときに勉強できる。
・通学する必要がないので、時間的拘束がない
・基本的に自分1人での勉強になるため、モチベーションを保つ工夫がいる
・勉強仲間が作りにくい
・webを通じて質問する環境はあるが、どうしてもタイムラグがある
公認会計士の筆記試験は、「医師」や「弁護士」の試験と同じように合格するのが大変難しいことで知られています。
平成24年に行われた公認会計士の筆記試験を見てみると、願書提出者が17,894人だったのに対して、最終的な合格者は1,347人でした。合格率にすると7.5%です。
受験者の9割以上が不合格になっているという事実が、この試験の難しさを物語っていると言えます。
公認会計士の場合は、独学で合格をめざす人が少ないということもあり、他の資格試験に比べると独学用の市販のテキストの数が多くありません。
また、公認会計士の試験には「短答式」と呼ばれるマークシート形式のものと「論文式」と呼ばれる記述形式のものがあります。「短答式」は模範解答があれば自力で添削できますが、「論文式」は文章での解答になるので、添削や修正を自力で行うのが難しくなりがちです。
毎年、多くの公認会計士試験合格者を輩出している「TAC」。平成28年度(2016年度)の公認会計士試験合格者数はトータルで1,108名でしたが、そのうち3分の1にあたる385名が「TAC」の講座を受講した方々です。
TACの公認会計士講座は、長年蓄積された様々なノウハウを活用した講座になっています。複雑な会計士試験の仕組みなどが分かりやすく解説された詳しい資料を無料で送付してくれますので、まずは資料請求してみて下さい。
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