また職務放棄!桜田五輪相の遅刻(冤罪)をダシに野党が審議ボイコット
いわゆる野党6党は、前代未聞「18連休」もの職場放棄を続けたあげく、8日午後の衆院本会議から審議に復帰した。復帰条件としていた「麻生太郎副総理兼財務相の辞任」などは通らず、成果「ゼロ」の惨敗というほかない。「審議拒否はズル休み」との世論の逆風に耐えかねて、最後は大島理森衆院議長に泣きついたかたちだ。野党に優しい朝日新聞をはじめ、メディアは一様に、戦略なき欠席戦術を厳しく批判している。
出典 野党が「18連休」でやっと審議、成果「ゼロ」の惨敗 朝日新聞まで猛批判 (1/2ページ) - zakzak
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桜田五輪相が衆院予算委員会の答弁に3分遅刻したとして野党が審議を中断させたことが各所で報道されている。しかし実際には答弁の順番が15分早まったことによるもので、「遅刻」という報道のされ方にネガティブな意図を感じる。そもそも野党っていつも審議拒否しているが、本当のところ予算審議する気はあるのだろうか?