スピルリナとコレステロールに関する研究では、
「脂質異常症の患者に1日1g投与したところ、LDLコレステロールが16%減少した」
「Ⅱ型糖尿病患者に1日2gのスピルリナを投与したところ、HDLコレステロールに対するLDLコレステロールの割合が減少した」
「健常者に1日4.5gを投与したところ、HDLコレステロールが上昇し、LDLコレステロールが減少した」
という結果が出ており、いずれもスピルリナの優位性が示されている。