大腸がんの合併症とは?対策として定期検査が有効?
手術後には体力、免疫力が落ちるため、細菌などに対する抵抗力が弱くなって感染を起こすことがあります。とくに、お腹の中で感染が起こって膿瘍(うみ)がたまると、ドレナージ(うみを外へ出してやる処置)が必要になることがあります。他に、腸炎を起こしたり、お腹の傷が膿んだりして点滴や傷の処置が長引くこともあります。
出典 大腸疾患の外科治療について|大腸がんの治療がわかる名医のWebサイト
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大腸がんと言っても、ステージによって症状や状況が変わります。 今回は大腸がんの合併症についてまとめました。