白血病の中の急性リンパ性白血病には、ウイルスが原因で白血病を発症するものもあります。急性骨髄性白血病(AML)に関してはウイルスの関与が明らかになっているものはありません。

つまり急性骨髄性白血病(AML)は、はしかや水疱瘡のように伝染する病気ではありません。