売出価格や条件が決まると、不動産を売り出すことになります。この情報を入手した買主が不動産の状況等を確認し価格交渉および契約スケジュールの調整と進んでいきます。契約後も、買主が住宅ローンを組む場合は金融機関に融資申込みの手続きをとることになりますし、隣地との境界が確定していない場合は立会いを求めて測量をすることが必要となる場合があります。