そこで査定前に行なっておきたいのが、自分でできる切手のメンテナンスです。

メンテナンスといっても、難しいことをする必要はなし。切手の表面についたホコリやヤニなどを拭いてあげる程度のメンテナンスでOKです。

切手の表面を拭くときに気をつけてほしいのが、濡れタオルやウェットティッシュを使わないということ。

メンテナンスを行うときは、柔らかいガーゼで乾拭きが鉄則。そして、決して力を入れてゴシゴシと切手をこすらないことです。