どの現場においても、完成に近づくにつれ建物に愛着が湧いてきます。少しでも良いものを、という思いが込み上げ、引き渡しの日は、まるで親のような気持ちに。「我が子」とも思える建物を、大事に使用していただき、さまざまな人が訪れ、そこには笑顔が溢れている。この建物を造ったのは間違いなく自分だと胸を張って言えることも、やりがいにつながっています。