法事の会食に僧侶がいないことも、最近では増えています。
このような会食の席では、親族が下座に座る以外は、各自好きな場所に座ってもらいましょう。

施主は全体の進行役をつとめなければならないので、親族のうち最も上座寄りに座ります。こうすると、大体、会食の席の真ん中寄りに座ることができるので、会食の席全体に意識を向けやすいです。