富山市は、低密な市街地が拡散した状況にあり、自動車を自由に使えない市民にとっては、極めて生活しにくいまちとなっています。

そこで、公共交通を活性化させ、その沿線に住居、商業、業務、文化などの都市の機能を集積させることにより、公共交通を軸とした拠点集中型のまちづくりを目指しています。