しかし、夏はとても暑く、冬はとても寒い富山ではそれではいけないのです。
富山では冬をいかに暖かく過ごすかもとても重要!
ですから「夏涼しく、冬暖かい住まいづくり」が富山では基本となります。
富山県で注文住宅を建てるなら?住宅支援制度や注意点をしっかり調べよう!
富山県で注文住宅を建てる際のポイント。実際に建てられた住宅の紹介から公的支援制度の紹介まで。
湿度と降水量ですが、一年を通じて東京よりも富山のほうが多いことがわかります。
降水量は雪の季節の11月~3月に特に多く、6月~8月にかけても多くなっています。
住宅の湿度対策としては、調湿作用のある無垢材や塗り壁を使用することをおすすめします。
富山は年間降水量が多く、1年のうち半分は雨や雪が降るといわれる気候です。
そういった気象条件もあり、富山では 雨や雪対策がしっかり施された家づくりが必要です。
そして、都会ほど交通機関が発達していないため、自家用車が必要になるであろうことも考えておくべきポイントです。
富山でそれぞれ在宅業をしている夫婦は、ストレスを感じないための住まいを実現しました。2階の空間に設置されたワーキングスペースや圧迫感を感じない玄関部分など、随所にライフスタイルを充実させるための工夫が。家族の雰囲気を感じる吹き抜けがありながら、きちんと自分だけのスペースを用意。なんとも仕事がはかどりそうな注文住宅です。
日本の伝統工法である木造在来軸組工法を採用しています。日本の風土、特に高温多湿な富山の風土に適した木の家で、多様な設計ニーズにお応えできます。
床には幅が広く厚みのある無垢のパイン材、壁には漆喰、天井には無垢板と自然素材がふんだんに使われ、その素材特有の温もりに満ちている。ダイニングの上部には大きな吹き抜けがあり、開放感を感じながら家族で食事を楽しめる。
ZEHに対応した省エネルギー・高性能の家。
南側に面した吹き抜け窓に、外付けブラインドで日射熱をさえぎります。
夏と冬の太陽の高さの違いを利用し、夏の日差しは室内にいれず、冬の日差しは存分に取り込めるようにしました。
和室とLDKをL字に配置したのでお部屋中に明るい光が入ります。
共働きされているご夫婦のために、生活動線や家事動線にも気を配りました。
ホワイトと木色でまとめられたインテリアはI様ご家族のあたたかな空気にピッタリです。
庭へとつながる大開口と吹抜けが開放的なH様邸。その大開口が外観のデザインとしても生かされています。
梁見せや考え抜かれた天井高、あえて作られた床の段差など建築家とコラボして出来た印象的な空間が広がります。
「子育て世帯」「県外からの定住世帯」は、1.6%、一般世帯は1.9%の優遇金利で融資を受けることができます(融資額500万円以上、償還期間15年以内)。
また、子育て世帯、県外からの定住世帯は支払った利息の全部、または一部について利子補給が受けられます。
富山県産木材の住宅への利用を促進し、優良な木造住宅の建設を図るため、県内において木造住宅を新築・増改築する場合において、県産材を使用する者に対し、補助金を交付するもの。
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