申込数が待機者の数ではありません。前述したとおり、特養は重複して申し込むことが可能ですので、例えばA施設の申込者の中にはB施設の申込者もカウントされている場合があります。また、すでに他の施設に入居しているにも関わらず、申し込みを取り下げていない、容態が悪化していて退院できない、死亡しているなど、入居に至らない人も混在しています。