いざ出来上がった家を見てみると、思っていた材料が使われておらず、壁の色が想定と違っていたり、目に見えないところではありますが、使われている資材の質がとても低く、断熱効果が低すぎたりと、問題が発生してしまいました。

これは、ハウスメーカーの営業マンが、値引きをしすぎて契約を取ってきたことで、その下請け会社に異常に低い金額で家を建てさせる必要が出てきてしまったことが原因となります。